| だいこん | 1/2本 |
| 柚子 | 1個 |
| 醤油 | 小さじ1 |
| 顆粒だし | 3ｇ |
| 柚子胡椒 | 適量 |
| 片栗粉 | 小さじ1 |
| サラダ油 | 少量 |
| 水 | 400cc |
だいこんは、焼くと美味しい・・・。
誰ですか？「そんなの見たことないし、気持ち悪い」って言っているのは。
だいこんの味に、美味しい煮汁を含ませてゆく煮物も捨てがたいですが、水分を飛ばし、ギュッと味を凝縮させた焼きだいこんだって負けていません。
このためには、寒暖差が大きなこの季節に育った、甘味が強く、雑味の少ない秋だいこんがピッタリなのです。こうして焼き上がっただいこんに、柚子の香りと酸味、そして柚子胡椒のピリリとした辛味を加えれば、あなたも未体験ゾーンに突入です(^_-)
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だいこんは、1.5cm位の輪切りにします。 鍋に水を入れ、温めて醤油を入れ、顆粒だしを溶かします。半量は別の容器に移し、残りの出汁に少量の水で溶いた片栗粉を加えてよく混ぜ、極緩い餡をつくっておきます。 |
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フライパンに極少量の油を引き、中火でだいこんを焼いていきます。時々焼き色をみて、きれいな焦げ目がついたらひっくり返してもう片面も焼きます。 両面に焼き色がついたら、弱火にし、中心に箸が通るようになるまで火を入れます。 |
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火が入ったら、1のとろみをつけていないだし汁を加え、蓋をして30秒位蒸したら、蓋を取り水分を飛ばします。 皿に盛り付け、上から餡をかけ、柚子をたっぷり絞り、刻んだ皮と柚子胡椒を乗せてできあがり。 |
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あまり厚切りすると、中まで火が通る前に焦げてしまうので注意して下さい。
また、あくまでも焼きだいこんらしさを残すために、だし汁で蒸す時間は、短めに調節して下さい。
