職員インタビュー
清水 優那
- 信用部 組合員相談課
- 令和3年4月入組
JAめむろに入組したきっかけ
大学生活を通して、日々の生活を支えてくれる一次産業の大切さを学び、その業界をサポートしたいと考えるようになりました。仕事を続けていく上では職場環境を重視していたため、インターンシップに参加し、組合員の方や先輩職員と交流し、雰囲気の良さに惹かれたことがきっかけです。
担当の仕事
部署の名の通り組合員の方の相談を受けることです。主な仕事内容は、営農計画の策定支援、農業資金融資や交付金等の手続き支援です。農業経営や税金関係について相談を受け、内容に応じて他部署や専門機関と連携を取り、指導することも多いです。
これからの抱負
資格取得の機会にも恵まれており、部署ごとに専門分野が異なっているため、多様な知識・技術を身につけられる良い職場だと感じています。これからも、業務や研修などの機会を通じてたくさん新しいことを覚えたいです。
一日の様子
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8:40
出勤・今日1日の業務を確認する
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9:00
組合員さんが相談にいらっしゃればすぐに対応する
電話や来所でさまざまな相談を受け付けます
(主に経営上の悩みや資金繰りの相談)農業資金の審査書類の作成事務が常時あるため、優先順位を決めてとりかかる
随時の相談対応と自分の担当業務を平行して行う
組合員さんに連絡事項があればする(組合員さんの休憩時間/10時)
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12:00
昼休憩(1時間)
組合員さんに連絡事項があればする(昼)
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13:00
必要に応じてほ場確認に外出する
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15:00
案内文書をFAXする必要があれば15時までに作成・決裁
組合員さんに連絡事項があればする(15時)
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16:00
組合員さんへの対応日誌をつける
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17:10
業務終了・帰宅