職員インタビュー
森田 大士
- 畜産部 畜産課
- 令和5年4月入組
JAめむろに入組したきっかけ
地元で働きたいと考えたときに十勝といえば農業!という考えがあったので入組しました。
加えて、大学は九州だったので、北海道を離れたことでより一層地元愛が強くなったのも入組したきっかけの一つです。
担当の仕事
組合員の酪農家さんで生まれた雄牛を集荷し、組合員の肉牛農家さんに販売しています。
そして、肉牛農家さんで手塩にかけて育てられた肥育牛の出荷を行い、枝肉となった状態で業者と相対交渉を行っています。
子牛から出荷されお肉になるまで携わるので、命をいただいているということを強く実感できる仕事です。
これからの抱負
私が小さい頃は十勝の農業は安泰だと思っていました。
しかし、現在は円安や戦争などの影響で、餌・肥料代が高騰するなど何があるか分からない状況になっています。
そんな状況でも臨機応変に動ける人間になれるよう精進したいです。
一日の様子
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8:40
出勤
出荷作業や市場の日は出勤が早くなります。
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9:00
集荷・出荷・枝肉検品・市場
毎週月曜日は集荷、水曜日は出荷といったルーティンが決まっています。
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12:00
昼休憩
この頃辛いカップラーメンを食べるのが好きです。
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13:00
出荷・素牛販売・初生導入
午後からの業務も毎週ルーティンが決まっています。
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16:00
子牛補給金の報告など
事務所に戻ってきてから事務処理やメールの確認などを行います。
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17:10
終業
翌日の業務の準備を行い帰宅します。