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「北のゆめパスタ」
芽室産超強力小麦「ゆめちから」100%使用
「北のゆめパスタ」(フェットチーネ) | 100g |
ホワイトアスパラ(2L) | 4本 |
たまねぎ | 1/4個 |
ベーコン | 50g |
卵黄 | 4個 |
パルミジャーノレッジャーノ | 適量 |
オリーブオイル | 適量 |
バター | 10g |
黒コショウ | 適量 |
塩 | 適量 |
どこにホワイトアスパラが入っているの?
見た目はただのカルボナーラですが、食べて納得!、パスタと同じ幅に切り揃えたホワイトアスパラが、シャッキリとした歯応えを主張し、同時に甘味、苦味、香りがあふれ出します。
アスパラは、より複雑な味わいのある盛り土栽培のものを採用。
パスタも芽室産小麦が原料の「北のゆめパスタ」を使用するので、カルボナーラの仕立ては、本格的なローマ風にしてみました。
卵黄とチーズだけで仕上げるので、巷のクリーム系のこってりしたカルボナーラが苦手な方にはピッタリだと思いますよ(^_^)
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ホワイトアスパラは、ピーラーまたはスライサーで縦に薄くスライスし、さらに縦に半分に切り揃え、薄い短冊状にします。ベーコンは拍子切りに、たまねぎは繊維方向にスライスしておきます。 |
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ボールに卵黄をほぐし、すりおろしたパルミジャーノをたっぷり混ぜておきます。 |
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鍋にたっぷりのお湯を沸かし、塩を入れてパスタを茹で始めます。 | |
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フライパンにオリーブオイルを入れ、バターを加えて溶かし、たまねぎを弱火でじっくり、色づくまで炒めます。 ベーコンを加え、表面がカリッとするまで炒めたら、ホワイ トアスパラを加え、しんなりするまで炒めます。 パスタが茹で上がるまで温かい状態をキープしておきます。 |
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卵黄にパスタの茹で汁を大さじ1~2杯程度加えて固さを調整し、茹で上がったパスタのお湯を切って、卵黄が煮えない程度にやや温度を下げて、手早く混ぜ合わせます。 続けて、炒めた具材を合わせます。 皿に盛り付け、黒コショウをふって出来上がりです。 |
卵黄が煮えない程度の温度加減がポイント。温度が低すぎても生卵っぽいし、煮えるとボソボソになってしまいます。パスタの茹で上がりから、湯切り、混ぜ合わせの一連の工程は手早く行ないましょう。
ベーコンではなく、グアンチャーレ(豚トロの塩漬け)またはパンチェッタ(豚バラの塩漬け)を使うとより本格的(^_^)v