新採用職員 農家組合員宅研修
- 開催日時 令和6年4月~11月まで
職員教育の一環として、新採用職員に対して農家組合員宅研修を実施しております。この研修では農家組合員と同じ仕事をおこない、農作業の苦労ややりがいを体感するとともに、農家組合員とのコミュニケーションを図ることを目的として実施しております。
作業内容につきましては、春先より馬鈴しょやビートなどの播種作業、長いものポール立てなどをおこない、夏から秋にかけては、スイートコーンや馬鈴しょ、長いもなどの収穫作業をおこなっています。新採用職員の中には、これまで農家アルバイトや大学での研究で農作物に触れたことがある職員もいれば、JAに入所するまで農作業に触れたことがない職員など様々おります。研修中の職員を取材すると、「農作業の大変さを改めて知った。組合員が丹精込めて作った野菜などを多くの消費者に届けられるよう、日々の仕事に勤しみたい。」、「仕事のやりがいなどを直接聞くことができ、とても良い経験になった。」などの声が聞かれました。
今後も農家組合員をはじめ、地域の方々や消費者から信頼される職員を育成できるよう、職員教育に努めてまいります。
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ご協力いただいた組合員の皆様、本当にありがとうございました。