職員インタビュー

根本 裕樹
- 信用部 組合員相談課
- 令和6年4月入組
JAめむろに入組したきっかけ
かねてより旅行などで訪れていた十勝に魅力を感じ、いつか永住してみたいと考えておりました。十勝といえば広大で肥沃な土地を有する農業地域であり、JA職員として組合員や地域のために働く仕事に強い関心を持ったこと、また私のイメージとして「十勝農業といえば芽室町」が真っ先に浮かび、実際に圃場から見える日高山脈等の風景や雰囲気にも惹かれ当組合へ入組を希望しました。
中途採用でもノビノビと仕事ができますか?
当組合は中途で入組された職員も多く、部署を超えて活躍されている方もおり、中途での入組でもノビノビと仕事ができる環境だと感じています。
担当の仕事
部署名の通り組合員の方々の相談を受ける仕事です。主な業務は営農計画の策定支援、農業融資や交付金の手続き支援などです。農業経営などの相談を受け、内容に応じて他部署や専門機関と連携をとり、組合員の支援やアドバイスを行います。
これからの抱負
まだまだ学びたいことや学ばなければならないことも多いですが、組合員さんや当組合を利用される地域の皆様と信頼関係を構築し、諸先輩方が築き上げた功績を維持し、そして発展させられるよう尽力いたします。また、当組合の存在をより身近に感じられるような存在にしていきたいと考えております。
一日の様子
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8:40
出勤・メールや1日の業務確認
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9:00
組合員が来所されればすぐに対応。農業資金の審査や交付金など書類作成事務が常時あるため、相談対応と自分の担当業務を平行して行う。
(主に経営上の悩みや機械導入、資金繰りの相談など)
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12:00
昼休憩(1時間)
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13:00
必要に応じて各圃場周り
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16:30
組合員への対応を日誌に記載
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17:10
業務終了・帰宅